猛吹雪の夜。強い風が雪と氷を弄び、体に衝突させて圧迫感を与える。凍てつく空気の中、我々はコルバンヤンド遺跡に到着した。エズバーン『なんだこれは?』入口のドアを通り抜けた瞬間、エズバーンが最初に放った言葉だった。テーブルの上から落ちたパンやワインの空瓶が無