115
ここに一枚の地図がある。
この地図は、タムリエルに於いて最大の貿易会社とされている東帝都社の【輸送航路図】である。
この地図には、それぞれの輸送船がどの航路を辿り、そして今どの辺りを走っているのかが、一目で解るよう書かれている。
なので、これが盗賊ギルドの手にあるという事は、途方もない財宝を探り当てた事に等しいと言えるのだ。
116
そしてナディア自身が、たった一人でこれを盗み出しギルドに持ち込んできた。(第十二話EP2)
この地図は、スカイリムでも限られた場所にしか存在してない。
それは、ソリチュードにおける東帝都社の巨大倉庫内である。
117
ポエットがナディアに与えた策は二つある。
その一つは、この巨大倉庫を”空”にしてくれという事である。
つまり彼女が狙っているのは、帝国軍の生命線でもある糧道を絶つ事で、退却に追い込もうという事なのだ。
そしてこれを達成すれば、彼らは否応なしに動きが取れなくなってしまう。
それも一ヶ月、二ヶ月程度の問題ではない、少なくとも一年以上は・・・
118
ブリニョルフ
『こんなの無理だ・・・』

カーリア
『無理ね・・・』

ナディア
無理なのだぁ~^^
119
ブリニョルフ
『なんでお前が言うんだよ!?』

ナディア
『あふっ!ごめんなさいなのだ><;』
120
カーリア
船の出入り用の正門が一つ、詰所の入口も一つ。
そこに到達するまでの桟橋には、何人もの警備兵がいて、詰所の前にも警備兵、桟橋の船の周りにも警備兵。
守りはガチガチ過ぎるほどね

121
ブリニョルフ
仮に中に入れたとしても、倉庫内の物資は、山ほどの量なんてもんじゃない。
運び出すのにも何か月も掛かっちまう。
燃やすな濡らすな殺すなだとぉ・・・
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \・・・・』

ブリニョルフは高らかに笑い出す。
123
ブリニョルフ
『針山から針を探すんじゃなくて、針山全部盗めなんて・・・最初から無理があるんだよっ!!

ナディア
『あふぅ~><;』

カーリア
『よしなさいよブリュ~(´д`)』
124
するとデルビンがハチミツ酒を以て姿を現した。

デルビン
『まぁ、そうカッカすんなよ。
もう一つの案に掛けようじゃねーか』

ブリニョルフは鼻息を漏らす。

デルビン
『今日戻ってくるはずだ、それから考えても遅くねーだろ』
125
ヴェックス
『噂をすればなんとやら・・・戻ってきたみたいだぜw』
126
盗賊ギルドは、常日頃から各町に一人二人の工作員を潜り込ませている。
ブリニョルフは、ナディアが来たその日から、ソリチュードに報せを送っておいた。

工作員の一人であるウッドエルフのニルインの話よると、やはり倉庫内の警備はかなり厳しく、
侵入するのも一苦労な上、中身を全て奪うというのは至難の業だという結論に至った。
となると、もう一つの案にかけるしかない。
127
テュリウス率いる帝国軍は、遠征に次ぐ遠征もあり、糧米の消費量が普段の数倍に跳ね上がっていた。
その為、倉庫内の物資が普段よりも少ない状態にある。
彼はその点を見越してシロディールに物資の発注をし、補給船の依頼をしておいたのだ。
そしてその船は、あと三日とかからない内にソリチュード港に入港する予定だった。
128
ポエットがナディアに与えたもう一つの策とは・・・この補給船ごと盗んでしまうと言う事である。
プランはこっちの方がずっと単純だった。
ソリチュード港に入ってしまう前に、補給船を奪ってしまい、これをそのままウィンドヘルム港に向かわせるのだ。
これはウィンドヘルムにおいても非常に有益な話でもある。(SOS第十一話EP3)
129
ニルインは、ついでに面白い話を持ってきた。
ヴィットリア・ヴィキが暗殺されたというのである。
覚えておられるだろうか?
ヴィットリアは東帝都社の重役であり、そして現皇帝の従妹である。
130
ソリチュードは今現在、その噂で持ちきりだった。
首長エリシフは、彼女の死を無暗に口外せぬよう厳格な態度で臨んだ。
だが”人の口に戸口は立てられない”とは言ったもので、噂は瞬く間に広がり、彼女もこれを止めようがなかった。
執政のファルク・ファイア・ビアードの助言により、隠ぺいするよりも寧ろ公開し、人々に喪に服すよう指示を出す事になった。

しかしこれは、これから大規模な仕事をしようとする盗賊ギルドにとって、非常に都合の良い話でもある。
喪に服す間、警備の目が緩む可能性が高いからだ。
131
だが反対に、悪い情報も掴んでいた。

実は、テュリウスがホワイトランに出兵した翌日に、ヴィットリアは殺された。
その日の晩餐に毒が盛られていたらしく、彼女は新郎の隣で倒れてしまった。
エリシフもその様子を見ていたので、その日のうちに早馬がシロディールに向かって行った。
そしてその翌日には、皇帝の耳に入っていたのである。
132
ヴィットリアは東帝都社の重役であり、スカイリムの貿易業を一手に担っていた。
彼女が倒れてしまうと、会社の事業が回らなくなり、手詰まりとなってしまう可能性がある。
当然ながらこれは、ヴィットリアが皇族という影響が非常に強い。
となると、代役を回さないといけなくなる。
133
なので、シロディールから船を出し、彼女の代役を乗せてこちらに向かって来ているというのである。
それぞれの船足を考えると、同船や並行して進むというのは考え難いが、真後ろにくっついてくる可能性はある。
しかも皇族の代役となると、一族の可能性が非常に高い。
となると、皇帝直属の警備兵である”ペニトゥス・オクラトス”が同船している可能性があるという事である。
134
ブリニョルフ
『うむぅ~』

ニルイン
『あくまで小耳に挟んだだけだから、裏が取れてない分、本当かどうかまではハッキリしていないんだ』
135
ブリニョルフ
『もしその話が本当なら、奪っただけじゃすまないぞ。
船足は小舟の方が速いんだ。
こっちがウィンドヘルムに向かう途中で追いつかれたら、厄介な事になる』

ヴェックス
『下手すりゃぺ二公と殺り合うってか?』
136
カーリア
『もし接触していたとしたら、かなり厄介ね・・・』
137
ブリニョルフ
『デルビン、何か方法はないか?』

デルビン
『下準備には時間が足りなさ過ぎる。
とはいえ、このままやれば、一か八かの賭けになるだろう。
こいつは掟を破ったとしても・・・難しい結果になっちまうな』
138
ナディア
『殺しはダメなのだ』

一瞬皆が押し黙りナディアに注目が集まる。
139
デルビン
でもよボス、補給船に乗っている警備だけでも厄介なのに、そのうえぺ二公まで一緒だと、一戦は避けられねーぜ
140
ナディア
要は船を近づけないようにすればいいのだ^^

ブリニョルフ
『なんかあるのか?』
141
その後ナディアは、カーリアを伴い二人でアジトを出ていった。
彼女の話よると、手伝ってくれそうな人物がいるとの話だったのだが・・・
デルビン程の人脈を持つ者でも、難しいと結論を出したにもかかわらず、ナディアにそんな仲間がいるとは、少し考え難かった。





142
東帝都社の運搬業務は、陸海問わず、下請け業者に任せる事が殆どだった。
なので帝国資本と言われてはいるが、輸送船一つにしても、本社が船を出すことは滅多にない。
143
シロディールには、カーヴェイン社という運送会社があった。
この会社は、カーヴェイン夫妻が経営する会社で、かつてはブルーマの女伯爵だったナリーナ・カーヴェインを始祖とする由緒正しい家柄の会社であった。
つまりは貴族階級の会社である。
しかし、オブリビオンの襲撃、エルフとの大戦のおかげで会社は危機状態に陥ったのだが、現在の頭首であるプラウティスによって何とか没落を免れていた。
144
彼は今回のソリチュード遠征に、かなりの意気込みを見せていた。
何故なら、皇帝の従妹であるヴィットリア・ヴィキとの目通りを許されたからだ。
しかも婚礼の儀式の後に何度も続く、晩餐に招待されていた。
もしこれが旨く行けば、没落ギリギリの一族に、再び花を咲かせることができる可能性が出てくるからだ。
145
だが船舶業に付き物と言えば、やはり海賊である。
スカイリム北海ゴースト・シーには、海賊の被害が有名であり、その護衛として戦士ギルドの者を雇う事が義務付けられていた。
東帝都社にも、護衛を専門とする組織はあるのだが、彼らを雇えるのは貴族階級でも、かなりの名が売れている者しか雇う事が許されていない。
146
止む終えずプラウティスは、地元の戦士ギルドから数人雇う事にした。
料金的に言えば、東帝都社の護衛を一人で三人は雇える程だった。

大概の船舶業者は、プラウティスほど多くのギルド員を雇ったりはしない。
何故なら、管理の行き届いているシロディールやサマーセット島、あるいは商いが盛んなカジートとの取引をメインにしているからだ。
それでも、最低二、三人は雇い入れる。

なのにプラウティスは、内戦真っただ中のスカイリムへ、重要な物資を輸送しなければいけない。
これくらいして当たり前だと考えていた。
147
だが妻のサロニアは、ぶつぶつと文句ばかりを呟いている。

サロニア
スカイリムのクズ!!

都会育ちの彼女にとって、わざわざ夫婦で田舎に出向く必要なんてあるのかと、もっぱら不満を漏らしていた。
それでも夫のプラウティスは、今回の仕事にすべてを掛けていた。
148
彼らは、ハイロックの北岸ノースポイントを通り過ぎようとしていた。
あと半分進めば、ついにスカイリム北海ゴースト・シーに入る事になる。
今日中には抜け出せる予定だった。
149
???
そこの船!止まれ!!

船の右舷から大きな声が耳に入ってきた。
乗組員が一斉に集まる。

”海賊か?”プラウティスに緊張感が走った。
150
帝国兵士
『我々は帝国軍である!船の責任者を出せ!!』

プラウティス
”帝国軍?なんで帝国軍がこんな所に?”
151
プラウティス
『私です!』

プラウティスは慌てて声を上げて答えた。
152
帝国兵
『ここはノースポイントの海域だ!お前たちはここを通り何処へ行くつもりだ!?』

どうやら彼らはハイロックに駐在する帝国兵達らしく、この辺りの海域を警備していたようだった。
しかし自分達の船が通り過ぎる話を、彼らは耳にしていなかったようである。
プラウティスは、心中穏やかでない彼らを宥(なだ)めるよう、船の上から大きな声で答えた。
153
プラウティス
『私共は、スカイリムのソリチュードに向かう補給船です!』

帝国兵達は怪訝そうな表情を浮かべる。

プラウティス
『シロディールからの渡航許可証も持っています!』

彼はこの船は全くの無害だと、必死に訴えた。
154
帝国兵達は小船を横付けすると、査察と確認の為に輸送船に乗り込んできた。
暫くの間、船上は騒然となる。
怪しい物など何も載せていないと自負していたものの、プラウティスの心中は穏やかとは言い難かった。
恐らくスカイリムの内戦の為に、警戒を強めているのだろうとは思っていたのだが。

帝国兵達は居住区から、船倉とあちこちと調べたが、特に問題ないと判断すると、そそくさと退散することにした。
去り際にプラウティスに声を掛ける。
155
帝国兵
輸送の邪魔をしてすまなかったな主よ。
最近は輸送船と号して、金を握らせ、密偵を潜り込ませるような輩もいるのでな。
お前たちも余計な物を積まぬようにした方が良い。
それにゴースト・シーに入れば、海賊がいるかもしれん、十分に気を付けてくれ

プラウティス
『はぁ・・・ワザワザありがとうございます^^;』
156
プラウティスは笑顔で挨拶をし、彼らを見送った。
本来の貴族階級なら、なにもこんな一兵卒程度にヘコヘコするような事は無いが、彼は根っからの商人気質でもあり、
こういう”奢(おご)らない形”が、没落を防いでいたと言っても過言ではなかった。
157
もっとも妻のサロニアは不満そうだったが。






帝国兵達の目的は、内戦における警戒ももちろんだったのだが、もう一つ別件で警戒している事があった。






158
それはこの後、この海域を通る、皇族専用の船の警備だった。


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<備考>

◎ストクロは【軍師】を知らない?
以前も書いた事があるのですが、ストームクローク軍における役職は伝統色が非常に強いです。(SOS第十一話EP3)
”氷血の士”や”雪の鎚”はては”骨砕き”など、およそ他種族には受け入れ難い?理解ができないモノが多数を占めています。
ただ首長や執政などの官職は存在しているようなので、今までの部族的な集団から正規の軍団に発展しようとしている過程なのかもしれません。

また反乱軍は、言ってしまえば寄せ集めの集団だとも書きました。(SOS第十一話EP3)
事実、彼らはウルフリックの心意気に付いてきた者達なので、基本的には元農民だとか炭坑夫などの一般職に就いていたが者が、多数を占めていたと思われます。
彼ら一人一人の”過去の学び舎”を考えると、高学歴者というのは氷山の一角程度と思われます。(スカイリムにおける社会構成的な意味で)
なので同じノルドでも、家庭が裕福だったおかげで学習する事ができた者と、そうでない者、または貧乏であっても学ぶ事に貧欲だった者と、様々にいるとは思います。
ですがその殆どは、格差のおかげで、まともに学ぶ事ができず、肉体労働によって社会を知るといった構成だったのではないかと考えられます。
これについては、スカイリムのDLCの【Hearthfire】を導入していれば、その例ともいえる子供達があちこちに現れます。

という事で【軍師】といってもストクロには現に無い官職であり、正規の帝国軍にとっては当たり前のように知っていても、スカイリムでは聞き慣れないという形を取りました。

◎セプティム家の帝国とミード家の帝国・・・
TESのちょっとした歴史を説明すると・・・
第三紀の帝国を築き上げたのが【タイバー・セプティム】という人物で、彼は【ノルド人】であり、【ドラゴンボーン】でした。
ノルドの間では【タロス】という名前で信仰されています。
彼は死後に神格化され、今まで八大神だったのが九大神に変わったという訳です。
しかしそれを良しとしなかったのが、現在の【ハイエルフ】達であり、これが元でスカイリムでの内戦が始まりました。
【マーティン・セプティム】は、【タイバー・セプティム】の最後の血筋であり、そして第三紀最後ドラゴンボーンと言われています。
前作オブリビオンにおいて、彼は自らの命と引き換えにオブリビオンゲートを閉じたので、その後皇帝空位の時代が始まりました。(第四紀スタート)
この空位時代を制したのが、当時シロディールのコロヴィアの将軍だった、タイタス・ミード一世でした。
二世皇帝はどうやらその曽孫(孫の子)に当たるようです。

因みに第四紀の10年にオカトーは暗殺され、その7年後にタイタス・ミード一世は即位したそうです。
正確にはオカトーが殺され、帝国が指導者を完全に失った時代を【大空位時代】。
あるいは【ストームクラウンの大空位時代】と呼ぶそうです。(ストームクラウン=タロスの別名)
SOSでは、この辺の時間をワザとズラしました。
ここの意図としましては、実際のTESの歴史においては、【セプティム家の帝国】と【ミード家の帝国】は別物とも解釈できるからです。
SOSでは、ここを【同じ帝国】と位置付けています。(本編においてもおそらく同じ帝国と言う事なんでしょうが)
中国で言う前漢・後漢みたいなモノです。(血筋は違うけどw)

◎無知蒙昧(むちもうまい)
知恵や学が無く、愚かなさま。
今回はテュリウスとポエットの論激戦の際に、冒頭からポエットを怒らせるような事をテュリウスが口にしたために、
逆にポエットの怒りを買ったという事で、このような表現を使いました。
知者同士の争いとは、本来こうであるべきだとNadiaは考えています。
例え相手を怒らせても、真から怒りを顕にするのではなく、そこから相手の心理を冷静に分析できる者が、今後の流れを掴める。
とでもいいましょうか・・・

◎ペニトゥス・オクラトス(ラテン語で『隠れた目』と言うらしい)
通称『ぺ二公』。
現在の皇帝護衛役。
嘗てはブレイズという組織が、この役を引き受けていた。
セプティム王朝時代は、代々がドラゴンボーンの血筋と言う事もあり、またブレイズはドラゴンボーンの守護者と言う事からこの役職だったとの事。
だが彼らは独立した組織である事と、皇帝がその血筋ではなくなった事から、殆どお払い箱にされている。
白金協定の中には『ブレイズの解体』という条項も含まれていたので、ハイエルフで組織されたサルモールからも追われる存在に。

ぺ二トゥス・オクラトスは、彼らの後継組織ではあるが、限りなく帝国側の組織ではあるため、一概に独立しているとは言い難い。
とはいえ、ゲーム内においての彼らは内戦に一切干渉してこない。
組織的な規則なのか、ゲーム上の仕様なのかどうなのかは不明。
【闇の一党】を完全に敵視している。

皇帝の護衛役とは言うが、ゲーム内ではヴィットリアの結婚式の時には既にスカイリムにいるので、
皇族の護衛役もしているようである。

◎皇帝とは?
簡単に言えば『王』より上位の存在であり、各地の『王』を纏める者の事を言います。

中国では『秦の始皇帝』が有名であり、彼が初めて『皇帝』という称号を使いました。
この称号は、中国の伝説時代(殷王朝より前)に『三皇五帝(さんこうごてい)』と言われている人達から来ています。
これは『黄帝(こうてい)』とか『禹王(うおう)』などの時代で、三国志の時代よりも、もっともっと遥か昔のお話しです。
『皇』とは『自(はじめ)』と『王』を合わせた文字で、人類最初の『王』を意味しています。
『帝』とは元来『三本の糸を束ねる』という意味があります。

SOSにおけるポエットは、『諸国の王を纏めてもいないのに”皇帝”を名乗っているなんてどうかしている』
という意味で、テュリウスを詰(なじ)ってます。

◎ニルイン
元々はお金持ちのお坊ちゃま。
刺激を求めてヴァレンウッドの『銀の三日月』という盗賊ギルドに入ったが、父親にばれて勘当され、デルビンに誘われて今の盗賊ギルドに入ったウッドエルフ。
紳士的な性格で穏やか、弓のスキルトレーナ―でもある。

◎デルビン・マロリー
盗賊ギルドの参謀的存在。
彼の人脈は相当な広さで、スカイリムに限らずタムリエルの方々に広がっているようである。
彼を通して盗賊ギルドに入ってきた人間も少なくない。
また、メイビンに限らず他の盗賊ギルドや闇の一党との繋がりも持っている。
『シャドウマーク』という本の著者でもある。
ヴェックスに恋心?を抱いているようである。

◎カーヴェイン家
スカイリムのランダムイベントで登場する貴族階級の夫婦で、先頭に帝国兵を一人連れて、一応ソリチュードを目指している。
シロディールからヴィットリアの結婚式に出席するために、本来は陸路をひたすら歩く。
プラウティスに話しかけると、皇帝の一族と目通りができるチャンスだと。
サロニアに話しかけると、スカイリムのクズ!と何故か怒られるw
彼らに着いていくと、ソリチュードではなく何故かウィンドヘルムに行ってしまうとか・・・よくわからない二人である。

カーヴェイン家とは、前作オブリビオンに登場した『ナリーナ・カーヴェイン』という人物が、ブルーマで女伯爵をやっており、彼女は骨董品集めを好んでいたとか。
ただしゲーム中での彼女は独り身で、子孫を残したという話は出ていない。
とはいえ、その血族である可能性が高いと言われている。
因みにナリーナ本人が、運送会社をやっていたというのはSOSのオリジナルです。

物語中のナリーナのSSは、ツイッターにてお世話になっている【リエンさん】から撮影の協力をしていただきました^^
リエンさん、素敵なナリーナのSSを撮影していただきありがとうございますm(_ _)m
バッチグーです^^b
これからも機会がありましたらよろしくお願いいたします^^v

◎ファルク・ファイア・ビアード
ソリチュードの首長エリシフの執政。
ノルドの執政ではあるが、なかなか聡明な人物でもある。
前王トリグが亡くなった後、エリシフの信用を一心に買い、ソリチュードの問題を一括して任されている。
余談だが、従士のブライリングとは恋仲のようである。

◎新キャラ登場!!

b

【リサ】
ツイッターにてお世話になっている『火野』さんが作成されたフォロワーさんです^^
目がクリクリっとしててホントにかわいいですねぇ^^
一見大人びいているようにも見えるのですが、そんな中に見え隠れする幼さにも惹かれました^^
実は彼女のバックストーリーは、既に火野さんによって作成されているのですが、その内容がSOSにピッタリとハマったので、使わせていただきました^^
なのでリサさんのバックストーリーは、火野さんのサイト【のんびりタムリエルライフ】に書かれているのですが・・・
もちろんながらSOSでは、オリジナルも織り込ませております。

素晴らしいフォロワーさんを作成された火野さんには、感謝感謝でございますm(_ _)m

※彼女の立ち位置などに関しては、すでに火野さんに許可を頂いた上で使わせていただいております。


【アリッサ】
以前にも紹介した自作フォロワーの『アリッサ』でございます。
顔の頂点編集をやり直しました。(特に目じりの辺りと顎)
そして左目の義眼のテクスチャーを作り直しました^^
彼女の設定は基本的に変わっていません。

今回は皇族専用の船に乗船している二人ですが、SSが最後の一枚しか使わなかったので、詳しいバックストーリーについては今後のお楽しみと言う事で^^;
ですがこの一枚には、今後のSOSの物語を大きく左右する意味が込められております(; ・`д・´)ツモリ・・・

今話は、他の方々の協力のおかげもあり、色々な面でSOSの物語がより一層広がった感が否めません^^
大変喜ばしい限りでございます(^◇^)
リエンさん、火野さん、ありがとうございますm(_ _)m
これからも細々と続けていけたらと思いますので、ご声援の程よろしくお願いいたします(^◇^)ノ




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