今回は趣向を変えまして番外編という事で、
SOSにおける現在の【ナディアの家族】をテーマに書いてみました。
なので時間軸的な物がちょっと違っていますのでご了承くださいm(_ _)m
理由としましては・・・
最近、主人公であるはずのナディアの出番が少ない事。
ナディアを取り巻く仲間の個性=性格のようなモノを、何かの形で表したかった事。
戦争物ばかりだったので、たまにはホノボノとした物語でお口直しをしようかと・・・w
実は十二話EP3辺りから考えていたので、十三話との間に公開できたらなと思っていたのですが、なかなか構想が纏まりませんでした(*_*)
また今回は【番外編】と言う事で、今後登場予定の【自作武器MOD】の紹介。
今後出演予定の【自作フォロワーさんMOD】を、ちょっとした形で紹介していきたいと思います^^
相変わらず長々とした妄想RP日記ですが、お時間の隙間が開いた時にでもお楽しみいただけたらと思いますm(_ _)m
それでは始まり始まり~♪
これは、ナディア家における、とある休日の朝の光景である・・・。
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ブレナイン
『カルダーのダンナ、何してるんです?』
リディア
『ああやって毎朝”白髪”探しているのよ・・・』
ブレナイン
『ああ~』
アルギス
『いやぁ~さっぱりしたぜぇ~!!』
リディア
『ちょっとアルギス!!そんな格好で歩き回らないでよっ!!』
アルギス
『おぃ!ブレナイン!お前も外の露天風呂入ってこいよ!』
ブレナイン
『ええっ!?』
アルギス
『風呂上がりのハチミツ酒は最高だぜぇ~♪』
アルギス
『うぉっ!!』
アルギス
『イテテテテテッ!!ギブギブ!!』
イオナ
『服を着なさい!この愚か者っ!!』
アルギス
『分かった!!悪かったよ!!』
ロザリー
『う~ん、おいしそうな匂いねぇ~♪』
リディア
『おはようございますロザリーさん(^◇^)』
ブレナイン
『おはようごぜーます奥様^^』
ロザリー
『今日の朝ごはんは何かしら?』
ブレナイン
『今朝は良いマスが手に入りましね^^
それとマッドクラブの殻が余っていたんで、出汁を取って簡単なブイヤベースをと^^』
ロザリー
『ブイヤベース?』
ブレナイン
『へぇ、魚介と野菜のスープでさぁ^^』
ロザリー
『へぇ~ブレナインさんって料理がお上手なんですねぇ~』
ブレナイン
『いやぁ~こりゃこりゃ♪』
ロザリー
『あら?カルダーさん、もみあげのお手入れですか?』
カルダー
『ああ、まぁ』
ロザリー
『カルダーさんってノルドの男性にしては、身だしなみを大切にしていらっしゃるみたいですねぇ~^^』
カルダー
『そ、そうなんっすよ!!やっぱりこれからの時代、男も身だしなみが大切だと思うんすよねっ!!』
リディア
『何がこれからの時代よ。
あんたはイソルダが目当でしょw』
カルダー
『な!ウッセーな余計ないこと言うんじゃねーよ!!』
リディア
『耳の下のカーペット掃除してる男なんてモテないわよw
せいぜいヘイムスカ―の代役の方がお似合いだわw』
カルダー
『くぅ~!!』
ロザリー
『あらぁ~身だしなみを大切にする男性って素敵だと思うわよ^^』
リディア
『そうですかぁ~?気持ち悪だけですよw』
カルダー
『フンッ!!』
ナディア
『わ~~~~いっ!ルシアが鬼なのだぁ~♪』
ソフィ
『わ~~~いっ!!』
ルシア
『あ~もぉ~><』
リディア
『ナディア!!家の中で鬼ごっこするの止めなさいって言ったでしょ!!』
ロザリー
『そうよナディアっ!みんな朝ごはん作りしているんだから、あなたも手伝いなさいっ!』
ナディア
『んあ・・・』
リディア
『あっ!ロ、ロザリーさん、ナディアに手伝いは不味いんです・・・^^;』
ロザリー
『あら?どうして?』
リディア
『ナディアがやると全部滅茶苦茶に・・・後片付けの方が大変なんですよ・・・^^;』
ロザリー
『あら・・・』
ナディア
『三人でいったい何を話しているのだ?』
リディア
『ア( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、外で遊んできなさい、外で・・・^^;』
ナディア
『よぉしっ!!お外行くのだっ!!』
ルシア
『やったぁ~♪』
ソフィ
『今日は晴れてるかなぁ~?』
ナディア
『わかんない!晴れてたらダルダル呼ぶのだっ!!』
ルシア
『呼ぶのだ!!』
ソフィ
『ダルダル??』
リディア
『もうちょっとしたら朝ごはんなんだから!早めに戻ってきなさいよっ!!』
ナディア・ルシア・ソフィ
『いぇーいw』
ロザリー
『ごめんなさいねリディアさん・・・』
リディア
『アハハ・・・いつもの事なんで大丈夫ですよ^^
ナディアは家の主ですから^^;』
ロザリー
『代わりに何か手伝わせて・・・><;』
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セラーナ
『リディア、私の部屋に置いておいたこれと同じ壺、見かけませんでしたこと?』
リディア
『なんなのそれ?』
セラーナ
『う~ん・・・お夜食ですわw』
リディア
-吸血鬼の夜食ってなんだよ・・・-
カルダー
『おいっ!!あぶねーーー!!』
ロザリー
『ああ、もしかしてあの赤い液体の入った壺ですか?』
セラーナ
『そ、そうですわよ?』
ロザリー
『この間掃除した時、なんか気色悪いので捨てちゃいましたw』
セラーナ
『あなたって人はぁ~~( #゚Д゚)』
ロザリー
『セ、セラーナさんもブイヤベースいかがです?
料理上手なブレナインさんが作ってくださっっているので、きっと美味しいですよ^^』
カルダー
『オオオオ( ;;゚Д゚)』
ターニア
『ア~~~』
セラーナ
『ちょっと!お待ちなさいっ!!』
ロザリーはセラーナの隙を見て逃げていったw
ブレナイン
『おお?包丁落としちまったのか?』
カルダー
『おい、お前ちゃんと見とけよっ!あぶねーだろうが!』
カルダー
『へいへい^^;』
ブレナイン
『お嬢ちゃんには、包丁はまだ早いぞ。
後で教えてやっからな^^』
ターニア
『ううぅぅ・・・』
ジョディス
『リディアぁ~頭痛薬とかない><?頭痛くてさぁ~』
リディア
『ジョディス!あなたまでそんな格好してっ!ちゃんと服きなさいよねっ!!』
ジョディス
『後で着てくるわよぉ』
リディア
『くっさ!あんたまた飲んでたの?』
ジョディス
『なんか良い匂いがするわね?』
リディア
『今日はブレナインのブイヤベースよ』
ジョディス
『へぇ~、おいしそうじゃない^^』
ブレナイン
『シジミも入ってるんで、二日酔いにもいいかもしれませんぜ^^』
ジョディス
『そうなの?』
ジョディス
『あ~あぁ~、あっちは相変わらず痛そうだけどw』
カルダー
『ウルセーなっ!!』
ジョディス
『( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \』
カルダー
『なんなんだよ!!お前俺に喧嘩売ってるのか!?』
カルダーは掌(てのひら)の臭いを嗅いでみた。
想像以上のかぐわしい香りに、思わず鼻の穴がしぼんでしまったw
カルダー
『くっそぉ~』
ジョディス
『あ~おもしろかったw服着てこよぉ~♪』
リディア
『ジョディス、ついでにポエット起こしてきてくれない?』
イオナ
『ポエットなら熟睡していたわ』
リディア
『また徹夜してたの?』
イオナ
『たまの休みくらい、ゆっくり寝かせてあげなさい』
リディア
『それもそうね^^』
ジョディス
『リョーカイ^^』
ロザリー
『あのぉ~リディアさん・・・とっても言いにくい事なんだけど・・・^^;』
リディア
『どうかしたんですか?』
ロザリー
『こ、この辺で人間の血液を手に入れるにはどうしたらいいのかしら?^^;』
リディア
『ええっ!!(セラーナに取って来いって言われたのね・・・)』
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ブレナイン
『あぁ奥様、それ豚の血でいんっすよ^^』
ロザリー
『豚の血?』
ブレナイン
『豚の血の方が美味しいんっすよ^^』
ロザリー
『そうなの???』
ブレナイン
『ペラジア農園の豚なんすけどねぇ。
ここの豚肉、臭みが少なくて柔らかいし、甘くて旨みがタップリなんっすよ。
だからセラーナのお嬢さんに、血液も試してもらったんっすよね。
そしたら意外にも喜んでくれましてね~^^』
ロザリー
『へぇ~すごいわねぇ~^^
じゃぁお言葉に甘えて一本貰っていきますね♪』
ブレナイン
『いえいぇぇえ~どうぞどうぞぉ~^^』
ロザリー
『助かったわ^^
ありがとうブレナインさん(人''▽`)』
ブレナイン
『えへへ^^』
ブレナイン
-いやぁ~かわいいなぁ~♪-
ブレナイン
『ん?』
カルダー
『お前~余計な事考えてねーだろうなぁ~( #゚Д゚)』
リディア
『今度は路上生活じゃすまないわよぉ~( #゚Д゚)』
イオナ
『身の程を弁えなさい( #゚Д゚)』
ブレナイン
『・・・は・・・は・・い・・・(;'∀')』
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いきなり地震が発生し、家がズドンッ!!と揺れた。
リディア
『すごい揺れたわっ!』
ブレナイン
『おおぉ~こえ~なぁ~』
カルダー
『巨人でも落ちたかと思ったぜ!』
イオナ
『スカイリムで地震なんて珍しいわね?』
アルギス
『ふぃ~あっぶね~
せっかくのハチミツ酒が台無しになるところだったぜw』
アルギス
『ぐわぁああ!!』
リディア
『ブレナイン!火止めて!』
ブレナイン
『アイアイサー!』
アルギス
『わかった!わるかったヨ!!服着てくるから勘弁してくれぇ~><;』
皆の驚きなど他所に、近くで隕石でも落ちたかのように、
再び家がズドンッ!!と縦揺れした。
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リディア
『みんな大丈夫!?』
ロザリー
『危ないから机の下に隠れたほうがいいわ!』
ブレナイン
『ひーーーっ!!もおぉ~勘弁してくれ!!』
カルダー
『おいおい、なんなんだよいったい!?』
イオナ
『思った以上に厄介そうね・・・』
ジョディス
『・・・』
ドカンッ!!
今度はものすごい音を立てて壁がブチ破られた。
カルダー
『うぉっ!!』
ロザリー
『キャッ!!』
イオナ
『クッ!』
ジョディス
『こいつが臭いの元ね!』
アルギス
『よっこらせっと』
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リディア
『入る家を間違えてるわよっ!!』
アルギス
『おいカルダー、ビビったのかぁ?』
カルダー
『ウルセーなっ!
お前こそ少しはやる気が出たのか!?』
アルギス
『たまには働かね~となw
お嬢様に怒られちまうぜw』
セラーナ
『この子どうかしたんですの?』
ロザリー
『ターニアちゃん!?』
ターニア
『ヴゥゥぅぅ~』
ナディア
『空飛ぶなんてずるいのだっ!!』
ルシア
『ずるいぞぉ~♪』
ソフィ
『ずっこいんだぞぉ!!』
ミーコ
『ワンッ!!』
カルダー
『・・あ・・あぁ・・・』
セラーナ
『ダーネヴィールですわ』
ロザリー
『ダーネヴィール?』
リディア
『そう言えばさっきダルダル呼ぶとか言ってたわ・・・』
セラーナ
『ソウル・ケルンにて私のお母様を監禁していたアイディール・マスターが、監視役として置いたドラゴンですわ・・・』
イオナ
『なんでそんなドラゴンが此処にいるのよっ!?』
セラーナ
『ナディアはダーネヴィールと戦い、負かしましてよ。
彼は外の世界を切望してましたので、ナディアに召喚してくれるよう頼み、軍門に下ったのですわ』
ジョディス
『つまり・・・ナディアが召喚したってわけ?』
セラーナ
『そうなりますわね・・・』
リディア
『ド、ドラゴンと鬼ごっこ・・・』
アルギス
『何考えてんだあいつ!?』
カルダー
『フンッ!』
ダーネヴィール
『FU-SU-RODAAAAAAN!!!』
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ポチットお願いしますm(_ _)m
<備考>
◎外の露天風呂
SOSにおけるナディア達の拠点【エリジウム・エステート】には、家の裏側に露天風呂が設置されています。
ちなみにこのお家MODには、火何処に点火・鎮火ができるレバーがついてたりします。
◎イソルダ
ホワイトランの市場をいつもウロウロしている女性。
将来的に商人を目指しており、カジートキャラバンとも繋がりを持っている。
バニラに於いてはそれなりの美人?
NadiaはUNPを入れていますので結構な美人だと思っていますw
プレイヤーとの結婚が可能なNPCでもあります。
◎ブレナイン
ブレナインはホワイトランに住み着いている物乞い。
不幸にも親を亡くし身寄りのなかった【ルシア】の面倒を見ていた。
ナディアがルシアを引き取り、これを養子にした縁もあり、SOS内の彼はナディア家の使用人として仕えている。
何故か偶然にも料理が美味い。
それについては未だ謎である。
◎ロザリー
Okameさんが作成されたフォロワーさんです。
とっても知的で美人なフォロワーさんなので、Nadiaのお気に入りでございます!
SOSではある出来事がきっかけで、ナディアの養母として出演してもらっております。(第十一話EP2)
ですので本編においての”現在の本来の彼女の立場”は、ナディアが不在の為、代役の【主君】という事になります。
ナディアの直属の部下であるリディア達が、怒る理由もお分かりいただけるかとw
◎ターニア
彼女は【逆言症】というSOSのオリジナルの病を患っているため、限られた単語しか話せない設定になっています。(第十二話EP3)
本編でまともな会話ができていないので、番外編でも同じようにしました。
◎豚の血液
セラーナは吸血鬼なので人間の血液を欲します。
そこで代替品として豚の血液にしてみました。
豚の血はソーセージなどにして食したりします。
日本にはそういう習慣はありませんが、ヨーロッパ方面ではよくあるようです。
興味のある方は【ブラッドソーセージ】でググってみてくださいw
余談ですが、豚の血液を人間に輸血するという治療法?があるそうです。
これまた筆者の好みになりますが、【Dr.HOUSEシーズン1の15話】にも出てきます。
ただし、これは時間稼ぎにしかならないそうなので、治療法とは言えないかもしれませんね。
なのでセラーナが好む好まないかはわからないので、あくまでフィクションですw
またバニラのスカイリムには豚はいません。
DLCにおける【Dragonborn】で追加される【ソルスセイム島】には、イノシシがいます。
◎ソウル・ケルン
TESシリーズには【魂石(こんせき)】というアイテムが存在しています。
生物の魂を封じ込める事のできる石、これを【魂石】と呼びます。
主に戦闘において【空の魂石】を所持した状態で、対象に【魂捕(こんばく)】という魔法を掛け、一定時間内に対象を倒すとその魂が【空の魂石】に封じ込められます。
この【魂石】には、各装具品などに付呪(エンチャント)を行ったり、あるいは付呪した魔法の容量が少なくなった場合に補ってくれる役目があります。
しかし、魔法の容量が少なくなるという事は、付呪された魂が消費される事を指します。
では消費された魂はどこへ行くのか?
それらの魂が行き付く先が【ソウル・ケルン】という領域です。
ソウル・ケルンはオブリビオンの領界の一つであり、ここを支配しているのが【アイディール・マスター】と呼ばれる謎の存在なんだそうです。
アイディール・マスターは、人間が空気を吸うように常に魂を欲している為、間違って生者が迷い込むと忽ち命を吸い取られます。
プレイヤーはDLCの【Dawnguard】にて訪れることができる場所なのですが、ここにセラーナの母親である【ヴァレリカ】及び【ダーネヴィール】が閉じ込められています。
◎FU-SU-RODA
ドラゴンシャウトという魔法の一種。
【揺ぎ無き力】という名の魔法で、対象を強力に後方へ吹飛ばす力を持つ。
スカイリム経験者なら、誰もが知っている最も有名なシャウトであり、掛け声から『フスロダ』と略称されることがしばしばあります。
今回はナディアが使ったのではなく、ナディアが召喚したドラゴン(ダーネヴィール)が悪ふざけでナディアに使った設定になってます。
実際のダーネヴィールは使いませんw
◎自作武器MOD
今回お話の終盤に自作の武器MOD画像を公開いたしました。
リディア⇒青龍偃月刀(リディアのイメージカラーにしています)
イオナ⇒ゴールデン・トライデント
ジョディス⇒パルチザン
カルダー⇒方天戟
アルギス⇒ランス
ターニア⇒クレイモア
なお、ナディアにも既に作成済みです。
実を言えばこれが一番最初に作成したMODであり、完成に4ヶ月費やしました。
右も左もわからないまま、”ナディアだけの専用の武器を作ってあげたい!”という気持ちと執念で作り上げた武器MODでございます。
ちなみにこの武器だけは、専用の鞘(さや)も作成してあります。
命名:エセリウス・ブレイド(Aetherius Blade)
注意:画像はイメージございます。
上記の武器においては、ストーリーを進めていく内に登場させていこうと思います。
また著者にとっても特別な思いのある武器ですので、登場までにはtextureの方も強化していこうと考えてます。(前話でチラリと出てはいるのですが・・・)
今後まだまだ増やしていくつもりです。
もっと練習が必要ですが、色んな意味で勉強になりますしMOD作成は面白いですね^^
<自作フォロワー紹介>
アリッサ
『お前が旦那の代役を務めるだと?w
貴様は随分とおかしな事を口にようだな・・・
笑わせるなよ小娘がっ!!!』
アリッサ
『スカイリムの現状さえ解らぬ王がどこにいる!
男は戦場に駆り出され、女子供はその日の糧を稼ぐために必死!
税率は上がる一方で、衛兵達はまともに取り合おうともせず、犯罪は増加の一途を辿り、路上には物乞いが蔓延る一方だ!』
アリッサ
『にも拘わらず貴様はどうだ!?
相も変わらずの宮廷暮らし!
贅沢な衣服に身を纏い!
専属の料理人に食事を作らせ!
毎夜暖かいベットで寝起きし!
朝に夕に忙しいと言う割には、日がな一日その椅子で踏ん反り返っているだけで、仕事の殆どは隣にいる”髭面の馬鹿”に丸投げしているだけではないか!!』
アリッサ
『おかげで佞臣(ねいしん)ばかりが集まって来ては、お前のご機嫌取りに忙しく、誰一人として民の憂いを諫言する者さえいなければ、目を向ける者さえいない!
お前はこの仮借(かしゃく)もあり得ない場所に閉じ籠って、いったい何をしている!?
サルモールの要人でも集めて、外交と称した馬鹿騒ぎか!?
吟遊詩人にネジ曲がった歴史を語らせ、自らの在りもしない威光でもひけらかしているのか!?
それともただのガキの着せ替え遊びか!?
そんな役立たずなど、今のスカイリムには必要ないっ!』
アリッサ
『上級王になりたいですって・・・?
寝言吐くのもいい加減にして欲しいものねっ!!
言語道断よ!!この愚か者!!』
とまぁこんな感じの二人目の自作フォロワーさん
【アリッサ(Alyssa)】さんでございます。
顔は似てないのですが、名前はアリッサ・ミラノさんから拝借。
【ヒューゴ・プール】という映画の【ヒューゴ】役をされていた女優さんです。
こちらの役柄は、幾分か似ているかもしれません。
シロディール出身のインペリアル?(あるいはハーフ)であり、帝国軍の知者であり、将来的には軍師の職にと考えている方でございす。
本当はもっと内気でナヨナヨな感じのキャラにしようとしたのですが、手を加えれば加えるほどにこんな感じが似合うように・・・
何故だ( ;゚Д゚)!?
赤毛を基本として作っていたら、赤い服に赤い宝石を着けてあげると・・・なぜかこれが似合う!!
言いたい事はズバズバ言い、目上の者であろうと間違いがあれば罵詈雑言を交えながらも容赦なく非難を浴びせる。
しかも汗一つかかず、大勢の面前でクールにキメる!
リッケ以上の食わせ者であり、性格はカナリキツメだが頭脳明晰で容姿端麗な才女です。
左のゴールデンアイは何かの呪いという設定予定。
ドラゴンの羽をモチーフに作成したのですが、小さいだけに見難いw
今のところ彼女の設定は、ポポちゃんの好敵手位置。
バックストーリーは現在作成中♪
声をリッケやイオナと同じにしたら、ハマリ役になってしまいましたw
ちなみに彼女の持つ羽扇(うせん)も、自作武器MODで【桃扇(とうせん)】と名付けております。
ちょっとこれは変えるかもしれませんw
なお寸劇はあくまで演出ですw
(衣装はイメージですので、出演時は変わるかもしれません)
なお一番最初に作成したフォロワーさんについては、SSのみtwitterで公開しております。(2枚ほど)
名前もバックストーリーも完成しているのですが、ネタバレを防ぐため一切非公開としておりますのでご了承くださいm(_ _)m
ポチットお願いしますm(_ _)m
コメント
コメント一覧
ナディアさん、鬼ごっこのためにドラゴン呼んじゃダメですヨw
何というか、うるさくて、やかましくて、いつも退屈しない。
そんなナディアさんの日常を覗いた気がしました。ホッ(*´ω`*)コリ
この底抜けな明るさに、戦争なんてどこにいったかと思えるほど、優しい気持ちになります。
ナディアさんには、その戦闘力にだけでなく、その人柄に大勢の人々を引き付ける魅力があることを、今回のお話しで改めて感じました。
どこまでも「楽しむ」こと。それがナディアさんなんですね。
彼女のが見せる「本当の強さ」を、私自身も見習いたいと思いました。∑d(`・ω・´)+
【追伸】
ブラッドソーセージ美味そうw
日頃から貧血気味な私には、良さそうな食材ですね!
フスロダを食らって吹き飛ばされるナディアちゃんの演出ほんとに好きですww
このシーンだけでも三回読み返しましたww(*´∇`*)
ヤバイ、笑いが止まらないww
いやぁ、しかし今回はほんとに平和なお話でしたね!(о´∀`о)
何気ない(?)日常に焦点を当てた、非常に心暖まるストーリーでした!
(衛兵の兜がいい仕事してましたし)
ブレナインの作るご飯がほんとに美味しそうで、これからは一家に一人ブレナイン の時代ですね(。-∀-)
そして自作MODの数々、お疲れさまです( ・∇・)
1から全て作ると言うのは良いですねぇ、すごく拘りが感じられます!
今回は朝の一幕を舞台にしてみましたが、現在のナディアの元にいる人達も交えながらもナディアが目立つ方法として、あんな無茶苦茶な事をしてみましたw
なので「ナディアのやりたい放題な朝」に変えても良いような感じがしますw
でも自分でも納得いった表現ができたので満足しております♪( ´▽`)
実はカルダーさんを目立たせたかったと言うのが、もう一つの理由なんですよ。
本編に於ける彼は、ホワイトウォッチャーの守りに付いている為、最近影が薄くなってましたw
なので今回は"もみあげ"を犠牲にしての出演でしたので、一番の被害者なんですけど、今までで一番多くセリフを付けてあげました(≧∇≦)
朝っぱらから喧しいナディア家ですが、これからも楽しく頑張っていきたいと思いますので、どうか一つ宜しくお願い致しますm(_ _)m
追伸
実は一度だけブラッドソーセージを食べた事があります。
基本的に加熱したレバーが苦手なので、Nadiaは頭を捻りました。
レバ刺しは大好きなんですけど...
なので加熱したレバーが食べれる、あるいは大好きな人にはオススメだと思います(^O^;)
あの最後のシーンではポーズMODで拘ったので、三回も見てもらい喜んでいただけたら光栄でございますm(_ _ )m
あの状態からカルダーのもみあげを鷲掴みするナディアの身体能力は異常じゃね?
なんて自問自答もしたのですが...
まっナディアは体型的にも軽そうだし、いっかw
と言う感じで採用しちゃいましたw
惜しむらくは"もっと画像を大きくしたいなぁ"ってところだったのですが。
衛兵ちゃんはメイビンのビー◯クを隠す以来の出演だったので、画像を探すのに結構手間取りましたw
今回は実に良いお仕事をされたと思います!
一家に一人ブレナインは良いアイディアかもしれませんね!
しかし...いつかの椿さんの悪夢を思い出してしまうのは、何故なんでしょうw
金なんて借りてねーよなぁ〜
何もしちゃいな〜い
躍動感たっぷりなナディア家ですが、これからも宜しくお願い致しますm(_ _)m
武器MOD作成工程はマスターしちゃったので、気が向いたら少しづつでも増やして行こうと思います♪( ´▽`)
エンチャントはまだまだなんですけどねw
前にもとんできたような…
まぁともあれ作中の主人公はどうやら反乱軍へつくことにしたそうだ。チンパンノルドの女軍師?も同じ考えだったような。ではこちらも反乱軍につこうかな…ぅうむ
♪( ´▽`)
お越しいただきありがとうございます。
Nadiaはちゃんと覚えておりますぞ(≧∇≦)
Nadiaは一応両方の経験があります。
初めてスカイリムをやった時は帝国側に着きました。
実は前作のオブリビンもやっていた事からの馴染みが原因で、スカイリムの歴史なんて全く興味がなかったからですw
二週目は反乱側に、それ以降は結構バラバラでしたね(;´Д`A
中ほどから中立ってないのぉ〜?
漁夫の利でプレイヤーがスカイリム支配してやる!みたいなぁ〜w
そういうジレンマがSOSにあるのも事実ですw
ビーアマさんのおっしゃる通り、どちらにもメリット・デメリットがあると思います♪( ´▽`)
ただ、あくまでゲームですから気の向くままをオススメしますよ(≧∇≦)
追伸
因みにNadiaはどちらかの勢力に着く直前のセーブデータを作りました。
こうしておけば、いつでも両方の経験ができますね(≧∇≦)